べにばの巻
2000年9月12日久しぶりにバイトに行ってみた。
学習塾で小学生から高校生までランダムに教えて
いるが、楽しませてくれるのはダントツで小学生。
きゃつらのとんでもない発想が好き。
「紅葉」と書いて「もみじ」と読ませる問題が
どうしてもできない子がいた。
何でもいいから言ってごらんと言ったものの、当然
「こうよう」とくるだろうと高をくくっていた私。
しかし次の瞬間、彼は自信を持ってこう告げた。
「べにば!」
・・・・・べにば・・・・・
確かにべにばだ。紅に葉って書くんだから。
でもそんなこと思いつきもしなかった私は、
鈍器で思いっきり頭を殴られた気がした。
べにばべにばべにば・・・・
なんかいいじゃん。
これがあるからこのバイトはやめらんないんだな〜。
学習塾で小学生から高校生までランダムに教えて
いるが、楽しませてくれるのはダントツで小学生。
きゃつらのとんでもない発想が好き。
「紅葉」と書いて「もみじ」と読ませる問題が
どうしてもできない子がいた。
何でもいいから言ってごらんと言ったものの、当然
「こうよう」とくるだろうと高をくくっていた私。
しかし次の瞬間、彼は自信を持ってこう告げた。
「べにば!」
・・・・・べにば・・・・・
確かにべにばだ。紅に葉って書くんだから。
でもそんなこと思いつきもしなかった私は、
鈍器で思いっきり頭を殴られた気がした。
べにばべにばべにば・・・・
なんかいいじゃん。
これがあるからこのバイトはやめらんないんだな〜。
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